2016年3月4日金曜日

ちょっとずつ庭仕事

きょうは夫の出勤がゆっくりだったのに、いつもより30分も早く目が覚めちゃった。

ちょっとザンネンな気もしながら「“早起きは三文の徳”っていうしね…」って、自分をなぐさめながらムリやリ布団から体を引きはがして階下に降りると、きのうと違ってあったかい。春なのねぇ〜♪

きのうはあんまり天気がよかったので、放置の庭をちょっと手入れしてきました。

いやぁ〜、それがロンドンに行く前にやったままですっごいことになっておりましてねぇ…。子育ても雑だけど、庭もいい加減ですよ(みんな、すまん!)。

枯れたと思ったステビアに新芽が出てました。

去年植えた時には、これでハーブティしようと思ったのに一度も収穫しないまま。
上の枝がカリカリに枯れてたからもう抜いちゃおうと見た見たらこのような状態で、急いで植え替えてやりました。今年は、もっとかわいがってあげるね。

駐車場の脇でがんばってたパイナップルセージやミントも剪定して、しばしキッチンで楽しもう♪

よく見たら葉っぱがムラサキになってるねぇ。

アブラナ科の植物は寒さに当たると紫色になって実を守るって『キャベツの誤解』っていう記事で読んだんだけど、この子たちはどうなんだろうねぇ?

スペアミントもかなりムラサキになってるし…。

真夏はこんな色じゃないよねぇ?
…などと言いながら、ココロはPIMM'S解禁はいつにしようと思ってるワタシ、うっしし…。

先ほどの記事にそのキャベツが変色してお店から返品になったことが書かれてたんですが、どうも…わたし、消費者の偏見っていう言い方にちょっとひっかかっちゃうなぁ。知らないなら教えてあげれば良いのに。
こんな色になってたら売れなから返品するって、キャベツも生産者もかわいそう。もうちょっとどうにかしてあげる方法はなかったのかなぁ…。

庭のうちの子たちを見ながら、そんなことを考えた午後でした。