きのうの続きだから、興味ない人は飛ばしてね。
きのうさ…、英語の本買ったって言ったのは「わたしって英語の本読んですごいでしょ!」っていうんじゃなくて、わたしでも興味持てて読める話題の本が出てるみたい…ってことです、はい。
これだけ何度も行ってるロンドンでもさぁ、ウォータストーンズ行ってもトイレ借りるくらいで並べてある表紙だけ見てさわりもしなかったのよ。ハリポタも、日本語訳出てから読めばいいや…ってずっと思ってたわたし。
でもさ、先生読めって言うし。
うん十年前Readerの授業でクソおもしろくもない物語を読まされて苦しんだのを思い出してぜんぜん気乗りしなかったけど、図書館には行ってたし借りたりもしたし、そして思い出にこの本をロンドンから買って帰ったわけ。
んでパソコンに音声を入れただけで放置してたけど、このあいだの雑誌きっかけに聴いてみたらオーディオパックでけっこう…いける♡
同じシリーズのこれがiTunesStoreにあったから、サンプルで一章もらってみた。
多読についての書いてある本を読んでみたら、最近は細かくレベル分けされてて自分レベルで、ジャンルもいろいろ楽しんで読める本が増えてるそう。
一番カンタンな基本単語75語だけで書かれている本からあるので、初心者マークでも大丈夫!
でもカンタンな単語のほうがわたしは意味とらえにくくて苦しむ(ボソッ)。
それと、「なら、絵本読めばいいんじゃない?」って思ったけど、ふつうの絵本は幼児向きのでも学校で習ったような文じゃなくて、詩的な表現やむずかしい単語が多くてねぇ。
その点、学習教材用に書かれた絵本なら、そういう苦労がないんだって…。
そのうち…Oxford Bookworms Libraryが、読める日がくるんだろうか?
少なくとも、チンプンカンプンだった初めてロンドンに行った時よりはマシになってきた気がするので(…うん、そう思わなきゃ悲しすぎるっ!)、焦らず諦めずぼちぼちやってくね。