2016年10月28日金曜日

元に戻しちゃった

なぁ〜んかテンション上がらない日々をすごしております、おはようございます。

物忘れは日常茶飯事だったけど頻度多すぎだし、ごはん作るの嫌いじゃないのにぜんぜんしたくないし、大好きなケーキも縫い物も手仕事もしばらくしてない。掃除する以前に物のかたづけができなくて家じゅうエラいことになってるし、買い物して冷蔵庫やパントリーにてきとうにつっこんで開けるたびにガチャガチャでイラッとするうえに死蔵品が見つかって凹む。

なんでだろぉーねぇ?
なにもかも面倒だし、コォーネンキのせいかなぁ、とほほ…。

そんな“ぷしゅぅーっ”とした気持ちは袋に入れて口をむすんでひとまずこっちに置いといて、そんなグダグダした気分を払拭すべく新しい水着でプールに行きました。

☜こんなヤツ

うれしくてテンション上がってたんですが、着てみたら背中が年末に売ってるネットに入ったハムみたいにあっちこっちはみ出したお肉がむっちむち。しばらく更衣室で水着をひっぱってみたけどちっともお肉がおさまらなくて、外に出られませんでしたよぉ(涙)。

プールといえば、講座を今月から週二回(月8回)クラスに変えたけど、増やした日がイマイチ。やっぱりまた減らすことにしました。
この冬はプールまじめにしようと思った矢先にカゼひいたし、ここは競技用プールだから気温と水温低くて寒いし、パウダールームせまくてしっかり髪の毛が乾かせないのもあるけど、増やした曜日のコーチがちょっと…ねぇ。

ハタチにならない新人さんなんだけど、指示が聞こえなかったりわかりにくかったりは、若いコーチを私らオバチャンおじちゃんが育てるつもりなんだけどさ。クロールクラスから上がったばっかり人に指導ないまま平泳ぎとバタフライのビート板キックをやらせるの。

教えなきゃムリっしょ?

とっても人の良いかわいいおじちゃんたち(しかもひとりはランニング倶楽部の顔見知り)が「わからんなぁ…」と首かしげて、「どげんしたらよかけ?(どうすればいい?)」って、私に訊いてくるの。
私も教えるほどしっかりわかってないし、平泳ぎのキックはオリンピック選手でも個人差があるくらいだから、初めての人にちょうどいいのって教えるのむずかしい。

ふたりが困った顔やつまんなそうにしてるのを見てると、おじちゃんたちがかわいそうっていう気持ちを通り越してこういう指導をさせてるプールに腹が立ってきて、とうとう「あのね…このおふたりは下のクラスから上がってきたから、平泳ぎの足を習ったことがないんですよ」って、そのコーチに任せてそのコースに補助でついてたベテランコーチに言っちゃった。

自分のことは言いにくいけど、人の矢面に立っちゃう損なタイプです、ハイ。

そしたら、次の時間から元のそのベテランコーチが最初から指導で入って、その若いコーチはプールの上から見学。
なんだか私がいじめたみたいな気もするけど、おじちゃんたちがちゃんと教えてもらえるようになってホッとしました。

それはそれで元からいた泳げる人は待っとかないといけなくてつまんないみたいで、いらんコト言ちゃった私はそれも申しわけなくて…。
それに、そのベテランコーチは知りたい部分はぜんぜん教えてくれないし、苦手なバタ足もぜんぜん直してくれないコーチだし。

今年の残りをプール強化月間にしたけど、そんなわけで…今月で週一回コースに減らすことにしました。