先週、体調を崩していた夫も復活した模様です。
妻の手厚い看病があったからね。
ほんとだよっ、ちゃんとやったさぁ〜💦
図書館に本を借りに出かけたけど…。
出かけようと思ったのに、出られなかったモヤモヤを抱えなくていい気分転換になったし、いろんな本を借りられてうれしいよぉ〜。
アホなオツムの中身が露見しそうだけど、なにを借りたかというと・・・。
『宮脇檀の「間取り」図鑑』
宮脇檀とその事務所が手がけた150の住宅のヒント集。
間取り図でお酒が飲めるわたしには、うってつけの本です。
『超図解で全部わかる〜インテリアデザイン入門』
インテリアの仕事をするうえで必要な膨大な情報を読みやすく大まかに解説したもの。
インテリアに興味があるからザッと内容を知りたい人や、インテリアや建築の会社に入ったけど専門用語がチンプンカンプンで何からやったらいいかわからない人にはとてもいい本。だけど、インテリアコーディネータの免許持ってるわたしが借りる本じゃなかったみたい(汗)。こんなことも知らなかったらマズいってばぁ。(←つまり、ドン基礎すぎてこの本で試験勉強にはなんない)
『犯意〜その罪の読み取り方』乃南アサ
犯罪ものの短編12作に、弁護士の解説がつくという変わった小説。
インテリアコーディネータの時にはそれほど思わなかったけど、消費生活専門相談員の勉強を始めた時に、「やっぱり法律ってちゃんと知ってないと、自分はそういうつもりじゃないのに驚くようなことに巻き込まれたりするのね」ってヒヤッとしたので借りてみました。裏付けがあって書かれてると安心、これから読むのが楽しみです。
『ラブコメ今昔』有川浩
帰省してきた子供が読んで置いていった『クジラの彼』のシリーズの続き。ラノベは自分の年を考えるとはずかしいなぁ〜と思って書棚に置いたままだったけど、そのまま処分する気になれなくて読んだらおもしろかったので借りてみました。個人的には続きのこっちのほうが面白かった。
『桜庭一樹短編集』
桜庭一樹は、子供たちがよく読んでたけどなんとなく若い子向けな気がして手に取ったことがなかったんですが、『荒野』がど真ん中でして(笑)。作品でぜんぜん違う作風と聞いたので、これで短いやつを読んでみたいと思います、でも、これはなんだか合わなさそうだなぁ〜。