先月今月と、公営プールの無料講習に週に1〜2回行ってます。
片道のバス代が入館料くらいだけど、惰性で行っていたペアーレよりきちんと教えてもらえるので格段に上手になってます!!
初級…って書いてあるのに申し込んで当たったから心苦しいなぁ〜って思ってたら、この春は申し込みが少なくて定員割れだったんですって。
んでもさ、そうやって申し込んで当たっても、無連絡でこなかったり、とちゅうで自然消滅する人もいらっしゃって・・・、「オトナなんだからひとこと連絡くらいはしようよぉ」って思うワタクシですよ、うむ。
さて、バス時間がびみょぉーなので、その隣にある大きな図書館によるんですが、きょうはなかなか興味深い本を見つけました。
おととし身近な人が亡くなって、人が亡くなったあとは周りが本当に大変だった。
もぉーね、しっかり悲しい気持ちだけにひたりたいのに泣くひまないくらい…しなきゃいけないコトや考えなきゃいけないコトがあってねぇ。
残された人が全部わかってればいいんだけど、それってぜったい難しい。
でも死は急にやってくるっていう体験だけはしたので、せめて相方や子供が困らないようにしときたいなぁ〜って思っては…いる、うん。
でもなにからすれば??
本屋に売ってるそういう本を見ても、やたら説明ばかりが長かったり、「自分史を書こう」とか「私はこういうものが好き」とか…自分をわかってちゃんみたいなのだったりして、わたしにはどうもしっくりこないのよね。
そしたら、この本『失敗しないエンディングノートの書き方』は発行年が3年以上前だけど、市販の本やインターネットの利用なども含めいろいろな選択肢を柔軟に書いててくれて、読んでてちょっとホッとしちゃった。
あ・・・書かなきゃ意味がないんだった!