読んでる図書館の本の書き込みがとうとうボールペンになってて、一気に読む気が萎えたよ(涙)。
もぉ〜やめてぇー❗️
…って叫ぶくらいなら自分で買って読めよぉとは思うんだけど、終活世代に物増やすのはご法度なのさ。(←買えない…って言うとなさけなくなるから言わないでおこ)
この小説はフィクションなんだけど、その中で浮世絵師も登場人物になってるのよね。そこで思い出したけど、先週から大英博物館で北斎の展示がはじまってるんだよぉ。👉Hokusai
beyond the Great Wave(大英博物館公式サイトに飛びます)
ロンドンでなんと約70年ぶりの特別展だそうで、浮世絵だけじゃなくて、肉筆画も多数。会期は8月31日までで、10月6日からあべのハルカス美術館で巡回展。
大阪まで行かなくても、(私の思いつく範囲は東京で申し訳ないけど)上野の国立博物館とか、両国の江戸東京博物館か、原宿の太田記念美術館とか、あっちこっちでも見られるけどさ。
それに、傷アリだと…数千円からホンモノが買えるんだよ。意外でしょ?
もっとこぎれいなのがいいなら、昔ながらの方法で刷られた復刻版の浮世絵も手に入れられるよ。
なんと、うちでは赤富士がお正月の室礼になるくらいのお手軽価格(笑)。それでも、ちゃんとポスターみたいな印刷じゃなくて、浮世絵技術なのがうれしいわよぉ。
もしこれが江戸時代のホンモノだったら日に焼けるのがこわくて仕舞い込むところだけど、絵なんて見てなんぼ、飾ってなんぼ…だから遠慮なく出せる価格なのが助かるわ。
あ・・・、まだ冬仕様の絵があった(汗) 早く替えなきゃ!!