2018年2月26日月曜日

きらきらボタンを作るの、楽しい

なんか喉イガイガするのは、空気が乾燥してるせいだよね? 風とか花粉のせいじゃないよね?←自分に暗示のように言い聞かせてたら、だいじょうぶな気がする

作ったコートを授業に着て行ったよ。
そしたら、クラスメートがボタンに興味持ってくれて、めちゃめちゃうれしかったぁ〜♡ やっぱり手仕事仲間っていいわぁ〜♪

「どうやって作ったの?」「なに見たの?」って、その食いつきかたがわたしの次への原動力になるわぁ〜。ほんとにありがたい、ありがたい。

あのね、作る時に参考にしたのは、ネットで「オートクチュールビーズ 刺繍」とか、「くるみボタン ビーズ 縫い付け」とか、「ビーズ ブローチ」とか検索した画像。

わたしのイメージは、布地が全面かくれるほどめいっぱい刺すんじゃなくて、布地の黒色が残るくらいのボタンにしたかった。
んで、まず手持ちのビーズやスパンコールをごそごそ出して、画像と見比べて考えてみた。オートクチュール用のビーズはそれはそれはキレイで心惹かれるけど、今回はいろいろ買い足さずに有るのでやってみようと思って…。

えぇーっとね、使う色は多色にせずに、白を基調にキラキラ品良く光ったらいいなぁ〜。
同じ白でも、オパール系の光や黄色系の金色はいったのじゃなくて、グレーや銀色。

そこらの色のをまた並べて、図案考えて、数を数えて、布地に刺繍。
メタルビーズはときどき針穴を通らないのがあったり、クリアの丸小なんて+3の老眼鏡に掛け替えても見えなくて、往生したよぉ(ToT)

ネット以外で使ったのは、この本。
ビーズ、スパンコール、刺しゅう糸で作るフレンチスタイルのアクセサリー

刺し方がていねいに載ってて、こういうを習ったことがないからす〜ごく助かった。

この本見てたら、こんなふうに全部ぐるっとスパンコールでも華やかだったかも。
ブローチにしても可愛いし、ボタンだけヒマな時にいろいろ刺して作っておきたくなったよ。