2018年6月25日月曜日

鼻歌で歌えるバッハ

作ってたものをやっとバレエ教室に納品してホッ…。
10日前には縫いあがってたんだけど、使われるのは夏休みって聞いてたから次に近くに行くときでいいや…と思ってたら、こんなにあいだが空いちゃった。

ここんところ予定を詰め詰めにしてて、一日中家にいる日がなかったのよぉ。
そのうえ、ゆかたが宿題になってるところまで縫えてなかったし、縫えたときには次の宿題出てくる。はるみ先生の授業も作図も仮縫いもぜんぜん目処が立ってないし、今期で退官される先生の授業もなにもしてなくて。
それで、電車に乗ってもってく気持ちのよゆうがなかった⤵︎

はぁー・・・、この詰め込み具合はキャパを超えてた😢

バレエ仲間が「言ってくれたら、取りに行ったのにぃ」って♡
その声かけがすごーぉく…ありがたくて涙出てきちゃうよ。この一言で、もうひとふんばり…できる❗️

さて、そんな感じでスタートした今週だけど、このあいだお伝えしたインタネットラジオOTTAVAで、「ねぇ、ベートーベンならジャジャジャジャァーンってあるけど、バッハってどんな曲がある?」って訊かれて、ネットでYouTubeながすとか、mp3プレーヤーで聞かせるってのはナシで、口で歌って紹介できる曲は?…って話になった。



わたしなら「たらり〜ぃ、鼻から牛乳」かなぁ。
G線状のアリアなんてのっけから1小節以上のばしっぱなしで、歌いにくいったらありゃしない。

そしたら、斎藤さんが、「バッハって、まだメロディーがしっかりこれってわかるように書かれた時代じゃないから、鼻歌で人にわかるようにフレーズを歌えない」って、教えてくれた。
適当にしかやってないから知らなかったよ💦

オッターヴァを聞いてるクラシックファンならきっといい案があるはず…と、家事の手を止めてきいてみたら、この3曲があがった。
『目覚めよと呼ぶ声ありBWV 645』


『主よ、人の望みの喜びよ』


『メヌエット ト長調 BWV Anh.II/114』

いろんな人にカバーされたラバーズコンチェルトの原曲‥だよね。

さすがOTTAVAのリスナーだわ。忘れないように自分のメモ用に貼り付けとこう_φ(・_・
それにしても、ライプツィヒのバッハゆかりの聖トーマス教会の前で、こういうこと…それほど親しくない人に訊くかなぁ(笑)