国がだしてる『こころの健康を保つために』という指針は、
- ストレスに対する個人の対処能力を高めること
- 個人を取りまく周囲のサポートを充実させること
- ストレスの少ない社会をつくること
その個人の対処能力を高めるためには、
- ストレスの正しい知識を得る
- 健康的な睡眠・運動・食習慣によって心身の健康を維持する
- 自分自身のストレスの状態を性格に理解する
- リラックスできるようになる
- ものごとを現実的で柔軟にとらえる
- 自分の感情や考えを表現する
- 時間を有効に使ってゆとりをもつ
- 趣味や旅行などの気分転換をはかる
ストレスって、ココロとカラダが省エネモードになってる状態なんだそう。
たしかになぁ。
疲れるし、ため息出ちゃうし、泣けてくるし、気分のコントロールできないし、やる気も出ないし、食欲ないし、眠れなくなるし、しゃべるのも出かけるのも億劫。新しいことをする元気もないし、周りの人や相手に対して気を遣う余裕がない。
"いつもと違った自分" が出てくるのは、なんらかのストレスがあるんだって。そんな症状って自分ではわかりにくくて、周りの人が「あれ?」って気づくことが多い。
早いうちに見つかって対処したら回復も早いから、家族や友達がおかしいな…って思った時に手助けしてあげられたら…っていわれた。
そういう状態なのを本人がわかっただけでも、快方に大きな一歩になるんだそう。
そかそか…、まずそこから始めていけばいいのね。よしっ❗️