2018年9月10日月曜日

季節の変化にカラダが反応

どうも土曜日からコンコン咳が出てきた。

すわっ、風邪か??と思って心配したけど、二十四節気でおとといから白露(はくろ)。

大気が少しづつ冷えはじめて、朝夕の風に涼しさが感じられて、その冷えた乾燥した空気が体に入ってきて、ノドが乾燥してセキも出やすくなる…ってのを、すっかり忘れてた。
他には、鼻や気管支なんかにも影響あったんだった。

こういう時には、尺沢(しゃくたく)っていうツボがいいんだって。
場所はこちら。

痛気持ちいい〜くらいに、じわっとを押すと、なんとなくイガイガしたのが治まってきたような気がする。プラセボ効果って、大事(笑)。

この白露、今年は9月8日から23日。
夏の熱を発散するカラダから熱をため込むカラダにシフトしていく時期で、そろそろ裸足でサンダルはやめて、しっかり靴下を履いたほうがいい時期。でもわたしは裸足が好きだから調子崩すんだよなぁ⤵︎ 今年はそろそろ学習してちゃんとくつした履こう。

中医学だと、秋は肺だったのも思い出した💦←オトナになって覚えたことはすぐ忘れる
セキが出るのも肺関連だし、あとは肌も乾燥してくるんじゃなかったかなぁ。大腸も関係あった気もするから、便通にも注意だな。

この時期に積極的に摂りたいのは潤いを足してくれる食材。梨もいいよ❗️
他にもいろいろあるから、気になったら調べみて🎶