きのうのドッグラボ追記。
これを受けたことのある内科の先生によると、「なにもないのに検診で探すとなると大変だけど、これで癌があるというのがわかったらそこからひとつずつつぶしていけるからラク」なんだそう。
ふぅーん、なるほど。
わたしとしては、何か所も診療科をまわらないといけないの考えたら、それだけでもラクだよ。
自治体でもがん検診の窓口があるよね。無料や手出しを少ししたらやってもらえるやつ。
でもさ、胃がん検診、うちの自治体だとレントゲン。
「胃の通ししても、見つかったら内視鏡で検査するから二度手間になる。はじめから内視鏡にしたほうがいい」と先ほどの先生。通しをやったら、検査のあと数日のお手洗いもタイヘンだしねぇ💦
でもさ、カメラ飲むとおえおえなるのわかってるから、腰ひけるよぉ。
便の表面こすり取っておくる大腸がんの検査も、水洗トイレだとうまくできそうになくてめんどう。そこで血がついてたら癌の可能性があるから、また病院に精密検査に行ってお尻から内視鏡検査。うぅーむ、その検査は、産婦人科の下から入れる内視鏡と同じレベルの抵抗があるよぉ😢
肺がん検診は胸部レントゲンと喀痰検査だから、やっぱりこれも放射線浴びるんだぁ⤵︎それもなんかヤダなぁ。
すみません、ワガママなやつで…。
それでも、白血病とか、見つかりにくいすい臓がんや卵巣癌とかを探そうと思ったら、また別の検査うけなきゃみつからないんだよね?
んなわけで、こういうのを…ひとつひとつ受診しないで、カラダ中の全部の癌検査がフーするだけですむのは、ほんとぉーにありがたかった。
わんこありがとう♡
的中率はほぼ100%だそうで、わたしの検体も三匹が判定してくれて「今のところ大丈夫」。
癌ドックとか、泊まりがけ(か、少なくとも一日がかり)でうん十万するところを、フーだけ。しかも、以前は五万円だったのが、今なら38,000円。地方でも、離島に住んでても、郵送でやりとりできるから、時間的にも費用的にも、ぜったい楽チンだと思うよ。
これって、癌治療のあとの検査に利用してる人もいて、例えば半年に一回受診しないといけないのを一回これにするだけでだいぶ通院の負担がなくなると思う。
もおぉー、これだけプッシュしてたら次にお願いするとき割引価格にしてもらえないかしら(笑)。
話のついでに、国立がんセンター『それぞれのがんの解説』に、基礎知識、検査・診断、治療方法、生活・療養などについて書いてあるからリンク貼っとくね。👉https://ganjoho.jp/public/cancer/index.html