東京に引っ越すたび、文化に通ってるわたし。
10年前はガッチリ基礎をおさらいしたから、今回はニガテな裏地つけや部分縫いをしっかり勉強していきたいよぉ〜。
学校側のカリキュラムが以前は9号サイズだけだったけど、最近は自分サイズの服でも作れるように変わってた。
…となると、本縫いをする前に仮縫いをしないと、自分にぴったりにはならない。
仮縫いっていうのは、自分サイズに作図した型紙で、無地のきなりの布でザックリと仮に作ってチェックすること。仮に形を見てみるだけの布にもけっこうお金がかかるって、やってみるまで知らなかったよ。
それがもったいなくて、仮縫いをし終わったぬのを使いまわしてた。
でもねぇ、ほどいて、ネットに入れて洗濯して、アイロンかけてという手間をかけても、衿くらいの小さいものしか使える布がなくなってきた。
しょがなく買ってきたけど、3mなんて広がったワンピース1着ぎりぎり⤵︎
んで、とうとうホリウチをポチった。
ひと巻き55.5m。一生分あるとみた♡
…とぬか喜びしてザザーッと計算してみたら、長袖シャツやジャケットなら18着。ワイドではないパンツなら27着、タイトスカートなら42着、フレアスカートなら20着。膝が隠れる丈のコートや長袖ワンピなら12着。
なぁぁぁぁーんだ。
やらちゃかした💦って思ったけど、心配したほどでもないじゃない。
これで仮縫いするたびに、あーでもないこーでもないととれる場所を探して時間かかってた裁断が、おもいきって切っちゃえるから短縮できる。よしっ、がんばろ💪