東京に戻ったら、こっちのほうが鹿児島よりあったかくてちょっと驚く。データ的には同じくらいなはずだけど、先週の鹿児島さぶかったよぉ〜。
先週は、ちょうどわたしが行ったタイミングでいろぉーんな学会やイベントが重なったらしい。
ホテルパックを相談した旅行会社の人から、禁煙室が満杯で10万越えなら禁煙の部屋もありますって言われたけど、それなら行くのやめようかと思ったよ。予算は2泊で3万円。10万なんて無理ッス。
しかたなく、喫煙で妥協。そして悲劇が待ってたわけだ(T ^ T)
飛行機も遅延なくせっかく空港に早くついたのに、市内向けのバスは3台待ち。
臨時便出せよぉ〜💢
融通きかないっていうか…、こういうのに細かく対応できないカゴンマ。ジッとしててもお客さんはこないよ。『せごどん』人気も地元と世間との温度差感じてないし…ね。
こういう積み重ねで、観光客がリピしなくなりそう。たくさん見所も美味しいものもあるのに、ザンネンだ⤵︎
…ということで、勝手にひとり親善大使しちゃおう♪
鹿児島にきたら、やっぱり鹿児島じゃないと食べられないものをぜひ!…ってわけで、鹿児島空港からのバスが着くバスチカにある『鶏膳』をおすすめしよう(・◡・)
ここは、指宿(いぶすき)の自社農場で育てた黒さつま鶏を朝引きしてあって、まちがいない美味しさ❗️
これは、鶏刺しと鶏にぎりとチキン南蛮がちょっとずつ楽しめるランチ。
生のお肉がダメな人は卒倒しとうなラインナップだけど、わたしだって鶏肉の生肉って鹿児島にくるまで食べたことなかったよ。だけど、魚のお刺身がだいじょぶな人ならぜひここのを一度食べてみて〜。
にぎりまではなぁ〜って人には、にぎりが鶏飯になってるのもあり。
鶏飯って奄美大島の郷土料理で、鶏出汁をかけたお茶漬けみたいな感じ。サラサラ〜ッといくらでも食べられちゃう、うちでは危険な食べもののひとつになってる(笑)。
鶏飯をお家でも楽しみたいなら、奄美大島開運酒造さんのフリーズドライ奄美大島鶏飯をぜひ♡
直接奄美大島開運酒造のリンク先から買うといちばんリーズナブルだよ。
うちでは、パントリーの常備品。冷やご飯あっためて、チャチャっとお湯かけるだけ。好みで胡麻や刻み海苔をパラパラしたら本格的。
じつはこれ、今回泊まったホテルの朝食で出た鶏飯よリ、こっちのほうがだんぜん美味しい❗️
ホテル名は伏せておこう…うむ。夏に泊まった法華クラブの朝ごはんはめぇーちゃめちゃはおいしくて食べ過ぎて、行きたかったランチのご飯がはいらないというどうしようもないことをしてしまったわけだけど。今度泊まったホテルは鶏飯のスープの味が濃くて、ぜんぜんダメだったよ。←鹿児島行くけどもしかしてこのホテル?みたいなかたは、直接きいてね。
ってなわけで、長くなったので続きはまた。