2018年12月8日土曜日

フィッシングメールがきたら気をつけること(Appleの場合)

身に覚えのない支払いのメールがきた時は、まず差出人のアドレスの確認!
アップルの場合は、apple.com がどこかにはいってる。たまにiCloud.com もあるけど基本はapple.com からしかこない。

そして、あやしいメールが届いたら、「メールについてるリンクをポチらない❗️ 」
「せったい添付ファイルを開かない❗️」


それから、そのサイトのサポートを自分で検索して探す。
Appleなら、Apple サポートhttps://support.apple.com/ja-jp

「サイト(この場合はアップル)にログインして、買い物をしたのかを確認」
メールに貼り付けてあるリンク先をポチるとそっくりの詐欺サイトに誘導されて、そこにメールアドレスやパスワードなどのアカウント情報や、クレジットカードの番号・月年・セキュリティコードなんか書き込んだらごっそり持ってかれちゃうよ。
だから、自分でURL (アドレス) をブラウザから直接入力するくらいの注意して❗️

「あったら、クレジットカード会社に買い物をしてない旨を連絡する」
これは、四万円(リボは三万八千円)3回以上の分割払いだと『支払い停止の抗弁権』があるから。
一括払いだと支払わない申し立てができる法律はないけど、こういうことがあった…ってカード会社に伝えて、なんとか払わなくていいようにジタバタしてみるなぁ、わたしなら。泣き寝入りはやだもん。


「メールを転送して報告」
Apple だったら、そのメッセージを reportphishing@apple.comに、iCloud.comならabuse@icloud.com に転送。
iMessage で受け取ったスパムやその他の疑わしいメッセージは、そのメッセージの下の「迷惑メールを報告」をタップ。

「不正アクセスされた気がしたら、マイページのログインパスワードを変える」
だいたいわたしもこまめにマイページの管理をしたりパスワード変えてないのが原因のひとつ。そういうきめ細やかさがない雑な性格だったら、使ったあと登録削除したり脱退するのも手かも…と今回続けてこういうのがきて、思った。

あ…、他にも長く放置してあるサイトがあった。ちょっと確かめてみよう。