2019年1月4日金曜日

お正月に見た映画

何にもしないで、ダラっとすごしてるお正月だよぉー。

…って言っても、いつも以上にごはん作ってる。
自分ひとりなら一日2食で充分だし、そこらのをつまむだけでいいのに、もぉーしょうがないなぁ(笑)

きのうアマゾンプライムで、お正月に見よう思ってずっとガマンしてた映画版『三生三世十里桃花』を観たよぉ〜。

予告編のプレビューがコレかよっ(^◇^;)

杨洋ヤンヤンくんが出るから期待してみたけど、うぅーむ。

ドラマの出来が良すぎて、ただただ…ヤンヤンくんの顔を眺めてただけだった。
阿離もドラマの子のほうが可愛かったしなぁ。(←個人の感想です)

映画のほうがドラマよりCGがきれいで、それはすっごく好きだった。中国人には中国風のイメージがなくなってるから評判がすごく悪いんだけど、これで良くないかぁ?

映画は「衣装が大げさで…」って中国では言われてたらしいけど、ヤンヤンくんはなに着せても似合って…(以下省略)。
折顏の衣装とメイクと、白浅の戦闘服がちょっとアレだったけど、他の男性の衣装はキライじゃなかったなぁ。
ドラマの夜華はツリンツリンテロテロの安っぽい生地だし、墨淵の甲は前頭部にお皿を乗っけたみたいだし、疊風は昔の演歌歌手みたいにギラギラだし、天君はアメフトみたいな肩パットに後光のつもりみたいな飾りつけてるし、「もうちょっとどうにかならんの?」ってツッこんでた(笑)。

まぁーそれでも、ドラマの夜華の演技はヤンヤンくんが霞むほどカッコ良かったのだが。

しかし、「そもそも映画にする意味あるのか?」という意見には賛成!
だって58話を109分の映画にまとめるなんてどう考えてもムリ。この映画を見ただけじゃ話がわかんない。

「登場人物多過ぎてわけわからん」と、わたしがドラマ見てる横からチラ見してる子供が言ってる💦


まぁーそれにはさておき、映画だドラマだというより、そもそも自分ひとりの世界にハマりたいから映像じゃなくて物語が知りたいなぁ。

…と、そういうわけで、ドラマのボックスを買いそうな勢いを超えて、原書に手を出しそうなわたし。
図書館で見かけても手が出ない『琅琊榜ろうやぼう』の上中下巻よりは、まぁーだ読めそうな気がする。

『微微一笑很倾城』もまだなのに、読めない中国語の本を増やしていいのかぁ?

ほんっとぉーに切実なお願いなんだが、に日本語訳を出してほしい。わたしにはとてもじゃないけど理解できない。続編も上下巻あるし😰
『歩歩驚心』は韓国でドラマになったとたん日本語訳が出たから、そのルートに期待する日本人のおばちゃんである。