2019年2月14日木曜日

行動学の本

図書館に行ったんだけど、いざ借りようと思った本の名前…忘れた。
ケータイで検索してみたけど作者名すら出てこなくて、けっきょく雑誌だけながめて帰ってきたよ💦

それはそれで楽しかったんだけど(諦めや開き直りじゃなくて、素直な気持ちで)、次もまた借りずに帰らないよう、自分メモしとこう。



『チョウはなぜ飛ぶのか』日高敏隆(岩波書店)
『人間についての寓話』日高敏隆(平凡社ライブラリー)
『利己としての死』日高敏隆(弘文堂)
『人類はいません』日高敏隆(福村出版)
『帰ってきたファーブル』日高敏隆(人文書院・講談社学術文庫)
『大学はなにをするところか』日高敏隆(平凡社)
『犬のことば』日高敏隆(青土社)
『プログラムとしての老い』日高敏隆(講談社)
『ぼくにとっての学校』日高敏隆(講談社)
『ワニはいかにして愛を語り合うか』日高敏隆・竹内久美子(新潮文庫)
『浮気人類進化論』竹内久美子(晶文社・文春文庫)
『男と女の進化論』竹内久美子(新潮文庫)
『そんなバカな! 遺伝子と神について』竹内久美子(文春文庫)
『賭博と国家と男と女』竹内久美子(日本経済新聞社・文春文庫)
『小さな悪魔の背中の窪み 血液型・病気・恋愛の事実』竹内久美子(新潮文庫)
『パラサイト日本人論 ウィルスがつくった日本のこころ』竹内久美子(文春文庫)
『B C!な話 あなたの知らない精子競争』竹内久美子(新潮文庫)
『三人目の子にご用心! 男は睾丸、女は産み分け』竹内久美子(文藝春秋)
『シンメトリーな男』竹内久美子(新潮社)
『動物の社会』伊藤嘉昭(東海大学出版会)
『生態学と社会』伊藤嘉昭(東海大学出版会)
『種の起源(上・下)』C・R・ダーウィン、八杉龍一訳(岩波文庫)
『利己的な遺伝子』R・ドーキンス、日高敏隆訳(紀伊国屋書店)
『延長された表現型』R・ドーキンス、日高敏隆訳(紀伊国屋書店)
『ブラインド・ウォッチメイカー(上・下)』R・ドーキンス、日高敏隆監修(早川書房)
『遺伝子の川』R・ドーキンス、垂水雄二訳(草思社)
『社会生物学』E・O・ウィルソン、伊藤嘉昭監修(新思索社)
『人間の本性について』E・O・ウィルソン、岸由二訳(新思索社)
『ティンバーゲン 動物行動学(上・下)』N・ティンバーゲン、日高敏隆他訳(平凡社)
『ミツバチを追って〜ある生物学者の回想』K・フォン・フリッシュ、伊藤智夫訳(法政大学出版局)
『攻撃』K・ローレンツ、日高敏隆他訳(みすず書房)
『行動生態学』J・R・クレブス、N・B・デイヴィース、山岸哲他訳(蒼樹書房)
『生物の社会進化』R・トリヴァース、中嶋康裕他訳(産業図書)
『裸のサル』D・モリス、日高敏隆訳(河出書房新書、角川文庫)
『舞い上がったサル』D・モリス、中村保男訳(飛鳥新社)
『赤の女王 性とヒトの進化』M・リドレー、長谷川真理子訳(翔泳選書)
『モラル・アニマル(上・下)』R・ライト、竹内久美子監修、小川敏子訳(講談社)

ここらへんを読みたくなったのは、竹内久美子の『ウソばっかり』(ワニブックス)を読んだから。

一般的にいわれてる雑学っぽいことが論理的に解説してあって、すぅ〜んごくおもしろかった。
…といっても、ぜんぜん難しくなくて、あっというまにサクサク、一日かからず最後まで読めたよ。

見かけたら、ぜひ❗️