2019年2月2日土曜日

ひさしぶりに建築のこと思い出した

きのうの房総半島に行った話の続き。

えぇーっと、この建築様式は、、、

あぁーっ、チューダー様式だ。

大人になってから覚えた言葉、特に最近のことが思い出せないオトシゴロ。こういうのって常日頃つかうことじゃないのに、ちゃんと思い出せてうれしい。
インテリアコーディネータの勉強がムダになってないのも、うれしい(^_^)

それにしても、なんでこんな建築様式の建物がたくさん建ってるんだろう??

シェイクスピアの生家にそっくりなヤツ、みっけた。


イギリスにあるシェークスピアが子供の頃すごした(といわれている)家の写真があるんだけど、著作権ついてて貼りつけられないからリンク貼っとく。👉https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Shakespeare%27s_Birthplace%2C_Stratford-upon-Avon_-_Sept_2012.jpg
ね、ね、そっくりでしょ?

このエリアは「シェイクスピア・カントリー・パーク」って書いてあったから、それでこういう建築様式にしてあるのか。

それにしても、なぁーんか傷んでる⤵︎
日本の気候はきびしかったのかな。好きな建築なだけにザンネンだぁ。

南房総市にあるこの施設『道の駅ローズマリー公園』は、元はテーマパーク型の公園で盛況だったらしいけど、だんだん人出が減って経営不良になって民間委託したんだって。
財政難で、こういうふうに建物も傷んできちゃったのね(涙)

今は地元の特産を売る販売所ができて、お花の苗や切り花をお手頃価格で販売してたから、そういうのが好きな人にはオススメだよ。