2019年3月26日火曜日

どんどんわたしを追い詰める

やらねば…と思いつつ、生涯学習化してる英語。
買った英語の本は "積ん読つんどく"、安否を尋ねてくれるメールや手紙は何通も返信しないまま放置。

これが日本語だったら、徹夜してでも読んでるし、すぐ返事出してる。

でも、英語なのがネック。
わたしの低レベルの英語力では、細かい描写が理解できなく悲しい。心配してくれてる知人に正しく今の状況が書けなくてへこむ。

えぇーえぇー、ダメなやつですよっ。

きのうの彼女にも、すぅ〜んごっく会いたい!
だけど話せないのにわざわざ時間作ってもらって東京で会うのが申し訳なくて、自分からガラガラビッシャーン!とシャッター降ろした。

それが先月。

だから先週、今頃日本に来てるかもなぁ〜ってタイミングで、「兄弟の卒業式に大阪に来てるけど、東京まで行けそうにないのlol」っていうメールきて、実はめちゃめちゃホッ…(^◇^;)

そう安心してたら、「質問があるんだけど…」って、この写真が添付されてきた。

「着物を見たけど、これふたつに分かれてて、違うよね。着物ってひとつよね」

あぁぁぁぁーっ、袴。
弟の卒業式って言ってたから、そこで見たんだなぁ。でもどこまでどう説明しよう。日本文化を外人にちゃんと教えられる人、今すぐここにきてくださぁーいっ!!!!!

そう叫びたかったのをぐっと飲み込み、”ガイジン” に、袴の説明。
セレモニーの時に着物の上から着るプリーツスカートみたいな服だよとか、大学の卒業式で女の子がよく着てるよとか、必死で説明した。

男性は礼装だけど女性の袴は礼装にならないからお茶席や結婚式には向かないとか、弓道や剣道の道着でそういうのをするときの体操服みたいなものに今でも使われているとか、帯しないからけっこう楽に着られるよとか、そういう説明まではできなかった(涙)
今度会った時にはできると・・・いいなぁ(トオイメ)

ここに彼女に書いたメッセ貼りつけようと思ったけど、恥ずかしいからやめる。
もし添削してくれたり、例文作ってくれる奇特なかたがいらしたら、わたしの文章送るのでご連絡くださぁ〜い。

それにしても、こんな調子で逃げてたら、あっというまにアメリカから知り合いがくる五月になるよねぇ。
あぁ〜英語やらねば…が、どんどん切実化してくる💦