2019年3月27日水曜日

豪雪地帯の建物

山形の話しがとちゅうなのに、他のこと思い出してあとまわしになってる(^◇^;)
まだ記憶が残ってるうちに、写真だけでもあげとかなきゃ。

初めての東北新幹線に乗り、福島を超えたあたりから横殴りの猛吹雪でびっくりしたけど、米沢駅に降りたとたんぐるぅ〜っと360度真っ白な雪山に囲まれてるのにも、またびっくりΣ(・□・;)

街の中は、「長靴を履いてきてください」って言われて、すごい雪を覚悟したほどでも…ない。今年は、例年よりひと月早く溶けてるんだって。

着いた日はどんよりと典型的な雪国の冬らしい天気だったけど、次の日はピーンと澄んだ空気が、とても気持ちのいい朝。
前日の午前中の吹雪から一転してこの日はとても穏やかな日差しで、気持ちが高揚してるのもあって寒さを感じなかった。

せっかくだから、ぷらぷら(でも足痛いからゆぅ〜っくり)歩く。

周りの家になんとなく違和感がある。

よぉ〜く見たら、室外機やガスメーターの位置がかなり高い。

基礎の高さがわたしの胸あたりまである家屋もある。これって、豪雪地帯で雪で埋まるからよね。
基礎に換気口がなかったり、換気口があってもスリットの形が見たことない開閉式。雪が降る時期には閉じて、溶けたら開けるみたい。

屋根には、雪がどっさり積もらない工夫がしてある。

最近建てられた家屋には、屋根の雪止めのほかにヒーターかなぁ?

なに見ても新鮮でわくわく♡した米沢に、なにをしに行ったかは、また明日(^_−)−☆