先週末から『双世宠妃Ⅱ』っていう中国のドラマをVIKIで見てるよ。
楽しいんだけど、英語字幕でなかなか視聴がすすまない💦
わたしの英語力でとても瞬時に内容がわかるはずもなく、秒ごととめて、単語調べて、文法思い出して、それでもダメならGoogle翻訳でスクショ。
もぅー、わたしったら、なにと戦ってんだよ…(笑)
配信なくなるっていう恐怖があるから、話の流れだけ最後まで通って、またあとでゆっくり字幕なしでいいとこだけ鑑賞するよ、うん😢
たまたまうちに用事できてた子がこの様子を見て、「音声中国語なのに、字幕が英語って、 いったいどういう見方してるのよ??」って。いいのいいの、なんとでも言って。母はどうしても続きが知りたいのッ❗️
だけど、これがけっこう英語の勉強になってる♡
単語は「あれ?またこれでてきたけど、なんか自信がない💦」って記憶力のなさに凹むけど、オトナになってやり始めて何度見ても「初めまして…」ってご対面してた状態からは、ちょっと進歩。
あやふやなとこが気になるなら、モヤモヤしたままでほっておかないで調べる…ってことを繰り返してみるのもアリかも。
だってね、好きだから、こういうドラマ。
使われてる単語も、「ぴー!」って音がなるようなヒドいのはほとんどないし、こういうシチュエーションでこう言いたいんならこの単語使うのね…ってのがわかって楽しい。
語学学習的には、大まかな筋がわかる程度でサラッと流してみるのが正解。
うん、ほんとはそう。だけどわたしには、英語の基礎になる土台がこれっぽっちのカケラすらないから、今それじわっと作ってるとこ。ゼロをいくら掛け算してもゼロだもの、やるしかないわけ。
ドラマだから話法は出てこないけど、高校でやった分詞構文や準否定語や仮定法や修辞法がバンバン出てくる。
…で、この機会にもう一度、英文法の基礎をおさらいしとこう。
2015年ロンドンに行く前におっつけ仕事でやった『総合英語Forest』や『一億人の英文法』をまた眺めながら、もう一冊、書き込み式の本買ってきた。
英文法授業ノート
この本、英語特化してる神田外語大学が出してるもので、じっさいの学生に入学する前渡して勉強してきてもらう教材らしい。
今までやった(であろうけどアタマに残ってない)文法を、ひとつずつ左ページで確認して、右ページに自分で書き込んでくワークシートタイプの本。グラマーのプリントがあっちこっちバラバラにあったのが、ギュッ!っとひとつにまとまっていいわぁ。
一般的な高校の基礎レベルだから、オトナの再勉強にもオススメ。わたしはまず、ニガテな仮定法だわ。
それにしても、この真剣さでやってたら順位あがってただろうなぁ〜(^◇^;)←試験直前の10分休憩で詰め込んでテストを受けてたやつ💦
まさに、お気にりの伊藤製作所のTシャツの心境でござる。
©️伊藤製作所
…ってことで、生涯学習として取り組もう、うむ…。