2019年4月21日日曜日

薬が効いていいかんじになった

春の陽気になってきてたせいなのか…、漢方薬が効いたせいなのか…、気持ちがだぁ〜いぶ持ちあがってきたよ。

いえぇ〜い❗️


いやぁ〜、ひどかったからねぇ…。

そういうオトシゴロなのかもしれないけど、外的要因(直近だと親戚からの圧力、引っ越し後の夫事件などの、あれやこれや)が大きい。
今だから言えるけど、「このままだと、わたし、ちょっと危ないな…」ってとこまで、実はきてた。

いろいろ気分転換もやってみたけど、眠れないし、食欲もないし、なかなか元気にならない。だけど、抗うつ剤や睡眠薬を日常的に飲むのはなんとなく抵抗がある。
そこで、試しに漢方薬局に行ってみた。

わたしは、気滞と血虚によくなる。←わりと一般的
そこに今の主訴の、気持ちが持ち上がらないとか手足冷えるとか寝つき悪くて目がさめるとか年中下痢(←胆嚢全摘の後遺症)とか伝えたら、『加味帰脾湯』を薬剤師にすすめられた。

飲んでると、体温が上がって体がふわぁ〜っとやわらかくなる感じ。寝るときも足の冷えがかなりなくなって、今年の湯たんぽの出番が少なくなるほど。
しばらく飲んで調子良くなったような気がしたけど、眉毛の上あたりにどんどん吹き出物が出た。証があってないのかなぁ?? それに下痢はぜんぜん改善せず💦

んで、ツムラさんに相談したら『桂枝加竜骨牡蠣湯』をすすめられた。

桂枝加竜骨牡蠣湯を寝起きの白湯といっしょに飲んで、寝る前は加味帰脾湯。

この併用でかなりいい感じ。

気持ちもカラダもいろいろ変わってくから、きっと…これがずっとあってるとは限らない。だから、様子みながらぼちぼち…と。もっとガツンと効かせたい時には新薬も考えつつ、ゆっくり自分と向き合ってけばればいいな。