お店にいつもの買い物に行ったら、「みなさんすごい勢いでお買い物されてて、棚に商品置くヒマもなくてガラ空きで申し訳ありません」「食品は8%のままなのに、お正月のものまで買われる人までいらっしゃるんですよ」と、汗をふきふき店員さんがレジ打ってた。
そりゃ、大変だわ。お疲れ様です…って答えながら、お正月?…と目が点。なにお買い上げされたのかしら??興味津々だよぉ。
その日のわたしの買い物は、98円の漂白剤と、138円のトイレ掃除ウエットティッシュ、650円の食洗機洗剤の詰め替え。
この他に買うとしたらトイレットペーパーやティッシュペーパーなんだけど、まだすぐ困らないからいいや。東京に引っ越して "なくなってから買う主義” に変更したし…ね。
それにしても、10%になるものばっかりじゃなくて、いろいろ8%だったり、キャッシュレスだと還元されたりと、かなりわかりにくいよねぇ。
ロンドンで過ごしてた時は、子供のもの(服や文房具など)は基本無税。肉や野菜やパンなどの素材にはかかんないけど、サンドイッチやお惣菜やビールはかかってた。
税金とは別の話かもしれないけど、よく行ってたプレタマンジェにはeat-inとtake-awayの商品の価格が違ってた。ふたつの料金が値札に書いてあったから英語のできないわたしでもわかりやすくて、よく考えられてるなぁ〜って思ったよ。
その経験もあって税率に差があるのは受け入れやすいし、むしろもっと細かくちがっててもいいと思うんだけどなぁ。ダメ??
そうそう…他の国でもわかりにくい課税があるみたいで、こんな記事見つけた👉複雑すぎる世界の税あれこれ
たしかにわからん…。
わかりにくいのも困るけど、まちがえて課税されるのはヤダなぁ。
レジでしっかり確認して間違ってたらちゃんと言いたいけど、後ろに続く人に申し訳ないと思ったり、そもそもレシートの細かい字が見えないオトシゴロで無理じゃん?とか思ったり。
そんなこんなで、買い物が楽しくなくなりそう。せっかく外出できて気分転換にもなる買い物なのに、今から心配だわ(T ^ T)