2019年10月10日木曜日

革カバンの講座

東京にいられる楽しみのひとつが、文化服装学院のオープンカレッジに通えること。
やっぱり手仕事好きみたい♡

引っ越してすぐ遠藤先生が引退されると聞いて再開した『ミシンで縫う革バッグ』は、先生のお弟子さんが引き継いで新しい名前の講座になったあとも遠藤先生が毎回きてくださるから、やっぱりやめられない。
10年以上前のように毎回がっつり授業の前に準備して、できるところまで縫って質問事項をまとめておいて…っていう、ちゃんとした生徒じゃなくて、先生たちにはホントに申し訳ないんだけど…。

作り始めの頃はいろいろ手の込んだことしてたけど、けっきょく使いやすいカバンの形は決まってるのよね。
それに、半期でいくつも作ってた頃みたいな元気も今はでない💦

んじゃ学校に行って何してる??かというと、ここどうしたらいい?みたいなとこを仲間と話したり、先生に個々に聞いたのを興味ある人だけがいっしょに聞いたり。
革とか金具とか結構特殊な材料が多いから、手に入るところの情報を仲間で共有したり、たまに授業のあと買い出しに連れて行ったり。

ふつうは、終わって時間のある人と近くでお昼を食べておしゃべりするか、新宿にきたついでにハンズよったり、オカダヤで材料買ったり、用事をすませるくらい。
あ…あと、『うまや』の卵を買うのもね忘れないようにする🥚

今期はこの口金つきトートバッグくらい。

革で作る前の形出しでつくったけど思ったような形にならなかったから、後期に型紙直してもう一回布で作ってから革でやる。ECOに合皮か、牛革くらい硬いやつがいいな。

そうそう…新しい先生がうちの子とそんなに違わない年齢で、朴訥とした雰囲気と小柄な体型が似てて、あの子もこうやって誰かと話しして仕事してるのかなぁ〜と想像してほっこりしてるよ(笑)。

カバンの授業は、そんな感じでやっぱり楽しい時間と空間。
来月からの後期もガンバんなきゃᕦ(ò_óˇ)ᕤ