2019年10月24日木曜日

江戸時代末期と今の地図をくらべてみた

きのうは、お天気に誘われて4回も洗濯機を回したよ。家じゅうの寝具なんかの大物やっちゃったから家の中に干せなくて、ベランダにロープを張ってめいっぱい干した(笑)
高速道路と幹線道路に面して排気ガスが気になるから、2時間干して、そのあいだにダッシュで買い物(とドラクエウォークw)して家の中に入れたけど、ちゃんと乾いててうれしかったぁ♡

このごろは曇天や雨の日が多かったり、気圧のせいでアタマ重かったり、メンタルがぜんぜんダメだったけど、ちょっとくらいは家から出てる。

これもドラクエ効果かなぁ??
こうやって出かけるのが精神の落ち込みに良いのか悪いのかは、きっと時間が経ってからじゃないとわからない気がするけど、家でうつうつとして布団にくるまってぶつぶつ呟いてるのよりはマシかも。

さて、そんなわたしだったけど、江戸時代末の地図を現代の地図にきっちり重なるよう書き直して、スクロールでならべて比べられるという大江戸今昔めぐりっていうアプリが面白いなぁ〜って、ときどきながめてる。


このあたりの時代小説は多く出てて、読みたいの(…というか、自分が好きなもの)を選択できてうれしい。いま読んでる井川香四郎や宮部みゆきの小説も明治まであと30〜50年くらいなので、アプリ見ながらここらへんを走ってったのかなぁ〜とか、ここにお屋敷があったのねとか、想像するのがめちゃ楽しい♡

ほれ、こういうふうにスクロールで比べられるの。すごくない??

子供が、「むかし川だったとか、海だったとか、そういうのって知ってないと怖いねぇ」って、このあいだ話してた。
「こんな自に然災害が増えてくると、どこに住むかとか、どこに逃げるとか、そういうのを考えるときにも古い地図を見ておいたほうがいい気がする」…って。

そうよね、昔は荒川はとても怖い荒れた川だからその名がついたとか言われてるし、泥沼を造成した場所に建てた鹿児島のうちも大変な目にあったしねぇ。スッキリ手放せた今だから言えるけどさ。

これだけずっと災害続きなのは、ムリな開発と地球の温暖化だとは思うけど、それにしても、命を守るためにも、一度自分がよく行く場所がどういうところだったのかを知ってたほうがいいかもしれない。

そんなことも考えた。