母親のこと思い出したばっかりなのに、きょうは知り合いのサイトでこんなのみつけちゃった。
『鹤唳华亭』っていう、全60話の中国の歴史ドラマの中で中国の文化を紹介してある動画で、前半1分間はお茶を点ててて、後半は活字印刷。
このドラマの時代背景がどこらあたりか、今のわたしの語学力と歴史の知識ではさっぱりわかんないんだけど、苗字が "萧" だから南北朝時代かなぁ?←確実じゃないから信用しないように
そのくらいから、こんなふうに紙があって活字があって、印刷ができてたの? すごいなぁ、中国。今の国際情勢や、まわりの中国系の人の多さにはまいるけど、じわじわ世界全体に浸透してくんだろうなぁ。
うちのジィさんととぉさん、二次大戦あたりまで中国でお札刷ってたらしい。日本人がどうしてそこでそんな重要な仕事を任されてたのか、わたしが生まれる前の話でまったく知らないんだけど。←スパイではないw
わたしは、子供の頃、親の会社に行くのが好きだった。いろんな機械に暗室、紙やインクや現像液のにおい。その中で、活字をひらって印刷してるのを見たことがあった。今じゃ信じられないほどアナログだよね。
…で、このタイミングでこの動画。やっぱり見ちゃうとココロざわつく。もうだいじょうぶだと思ってたんだけどさ。
しょうがないわ、まだふた月しか経ってないもん。そりゃムリよねぇ。