TANICAのヨーグルティアSのおかげで、朝できたてのあったかいヨーグルトが食べられてしあわせ♡
できたての温かいヨーグルトは、乳酸菌が一番活発で、その元気に生きてる状態がお腹に届くんだってさ♪
これで、この冬の風邪やインフルを乗り切りたい。感染力の強い新型肺炎はムリかもしれないけど(ボソッ)
いま種菌にしてるのは、カスピ海ヨーグルト。
カスピ海ヨーグルトは種菌も市販されてるけど、このプレーンタイプのほうが手軽にできるって書いてあるのを見て、寝る前にヨーグルトと牛乳を1:10で混ぜて、27℃7時間でセット。
朝おきたらトロォ〜っとした元のカスピ海ヨーグルトとおんなじものができて感動したよ!
これをまた種にして永遠に作れるらしいけど、家の雑菌も入るから無限ループはしないほうがいいみたい。わたしは一回こっきりで、元のプレーンヨーグルトがなくなったら新しいのを買ってくる…って感じにする予定。
R-1は特許とってるらしくて、それによると「生乳、脱脂粉乳、砂糖を使用し、SNF9.7%、FAT3.05%、砂糖3.0%に調製した溶液(以下発酵乳Mix)にL. bulgaricus OLL1073R-1、S. thermophilus OLS3059(FERM P-15487)をスターター菌として加え、43℃で発酵を行った。酸度0.7で発酵を終了し、4℃で1日保存することで最終酸度0.78となった」って書いてあるそう。←よくわからんw
これを参考に、ドリンク1:牛乳10で、43℃7時間でやってみた。
やってみたら、ドリンクで作ってもドリンクにはならず。プレーンヨーグルト状に固まってヨーグルトをもう一つ食べるみたいで、家族には不評⤵︎
なめらかさもなくて、調べてみたら、こういうふうにキメが粗いのは温度が高いせい。TANICAの公式クックパッド『低脂肪タイプのR-1ヨーグルトで簡単!手作りヨーグルト』には40℃7時間って書いてあったから、今度は43℃じゃなくて40℃に下げてみるよ。
できたては元のドリンクより少し酸味を感じて、公開特許に書いてあったように冷やすと落ち着いた。でも、甘味はないのよねぇ。
よしっ、作った甘麹をいれちゃおっか?
そしたら、麹菌もお腹の中で活躍してくれるね♡