2020年3月15日日曜日

児童文学の新訳

きのうの光文社の古典新訳文庫、むかし高校で挫折したようなのばっかりじゃなくて、児童文学もたくさんある。

なんと、「ナルニア物語」も新しく訳されてた❗️

むかしの児童書にありがちなお子ちゃまじみた表現はなくなってオトナも読み応えのある文章にかわり、児童にはわかりにくいところは注釈やルビもうってある。
これなら、親子で読めるね♡

従来の『ライオンと魔女』からじゃなく、物語の最初の『魔術師のおい』から1になってるのもわたし的には

光文社古典新訳文庫からは、他にも『若草物語』、『ピノッキオの冒険』、『あしながおじさん』、『八十日間世界一周』、『宝島』、『飛ぶ教室』、『秘密の花園』など、子供のころワクワクした本がたくさん出てた。

どんなのがあるか、一度見てみて♪
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