2020年3月7日土曜日

このお塩おいしい

みをつくし料理帖』の先が気になって続きを借りようとしたら、図書館は開いてても入れるのは入口の受付だけ。本棚には行けなくて、予約した本の受け取りと借りた本の返却だけしかできない💦

もぉー、コロナウィルスのせい!!

オーストラリアやアメリカのおっきいショッピングセンターでもごっそりトイレットペーパーの棚に商品がない映像を見て「げっ!」と思ったけど、「イタリアではパスタ、ドイツは芋なくなってるよ」と海外の知人からメールきて、笑い事じゃないけど…申し訳ないけど…笑った。
やっぱり家にこもるとなると、生活必需品はそりゃ必要よねぇ。日本もコメなくなるという噂に「まさか…」と思ったけど、そう考えるとありえない話しじゃないわねぇ。←こういうひと言が買い走りを誘発するのに、ダメじゃんわたし💦

あ…、残りひと巻きになったトイレットペーパーはぶじ買えて、我が家の緊急事態はさけられたよ。
一時はアマゾンで二週間先まで欠品、あっても12ロールが千円とこの機に乗じて…って輩にカチン!ときたけど、「ま、一週間くらいでなんとかなるやろ?」とは思ってたけど手にはいってホッとしたわ。
心配してくださったかたがた…ありがと♡

本のほうは、うちに戻ってパソコンからポチッと予約した。早く読みたい(T ^ T)

この本を読んでたら、むしょうにお料理作りたくなるのよぉ〜♡
それも、季節を感じて、素材を生かして、基本に忠実に料理すること。それがこんなに楽しかったのだ…ということを思い出させてくれる。ともすると日常に流されて、片手間に作ってた食事を見直すきっかけになったよぉ。ありがたいわぁ。

二巻には、味醂の話が出てきた。調味料は大事ねぇ。うちで塩と麹だけで作った醤油は、完成まで二年半もかかったけど、ちぁ〜ゃんと真っ当な味がしてるもの。

塩に特別なこだわりがあるわけじゃないけど、ケミカルな塩がわたしはニガテだなぁ。
うちは海塩をよく使ってて、岩塩はマクロビ習ってたシェフが「ダメとは言わないけど…」と言葉を濁してたのがひっかかって、選択肢がないときだけにしてる。

そろそろ使ってる塩が切れる頃合いで「なんかないかなぁ〜」と思ってたら、おいしいものをたくさん知ってるかたから、『ろく助の塩』っていうのを教えてもらった。


ペロッとしたら、なんかさぁ…おいしい♡
裏っかわを見たら、塩の中にコンブとシイタケがはいってる。これはズルい、反則だよねぇw

メーカーサイト見たら、この白塩の他に、梅・柚七味・柚子レモン・山椒・コショー・抹茶・胡麻・ガーリック・カレーがあるんですって。
どれも美味しそうね。機会があったら試してみたいわ♪