気持ちのいい季節になったのに家にいないといけない…という反動で、家飲みテンションが上がるアタクシ(爆笑)
4時ごろからメニューを考えつつ冷凍物を解凍したり、肉や魚を塩麹に漬け込んだり、野菜を下ごしらえしたり…と、なんかミョーなエネルギーが出てる😅
アルコールのなくなり方が早くて、だれからも頼まれてないのに「日本経済まわさねば…」という使命感で、また鹿児島の岡山酒店に電話。
自分で好きなものをちゃんとお願いできればいいんだけど、おいしかったワインでも葡萄の年が変わると味も値段もちがってて、頑張ってみたけどちょっとムリ。とてもじゃないけど覚えきれない(^◇^;)
なので、飲んで「これは好きだった、これは合わなかった」っていうのを電話で伝えたら予算内でセレクトしてくれて、めちゃ助かってる。
今回は、ブリュット・カヴァ、白・ロゼ、赤はいつもより少しいいのを入れてもらって、取り混ぜて1ダース。東京まで送ってもらって送料込みで2万円なり。安いッ!
このあいだ、某コマーシャルで「一本3000円のリーズナブルなワインからビンテージまでご用意しております」というキャプションに「え???」。我が家は1本三千円のワインはお祝いごとにも飲んだことないなぁ。
お店では原価の2.5〜3倍で客に出すそうで、換算したら一本7,500円〜9,000円。そんなワインは喉につっかえちゃいそうw
話がそれた💦
岡山酒店とは、雑司が谷から谷山に戻ってまた東京にきて8年以上のお付き合い♡
それまでお店で食事と飲むワインは、一杯で気持ち悪くなったりしてた。
高級ワインやBioだったら飲めるとかそんなのじゃなくて、ほとんど全部具合が悪くなった。だから、わたしはワインがあわない体質で、料理に使うのにときどき買うくらいだった。
でも、岡山酒店にあるワインだと、アタマが痛くならなくて、気持ちよく酔っ払える。
他のところのワインとなにがどうちがうのかシロウトのわたしにはわからないんだけど、顔の見える生産者やワイナリーのものを扱ってるから…みたい。
山のどっちの斜面にあるブドウを使ってるかまで知ってるたり、実際に現地にもなんども足を運んでたり、そういう話も楽しくて、つい話し込んじゃう。
岡山さんのおかげで、ワイン飲めるようになったのよぉ〜♪
ワインを知ったら、料理の幅やジャンルも広がって、それもまた楽し♡