家だけご飯もだんだんネタ切れ。
…というか、この自宅待機期間、『同じものを作らない』という、自分でもワケのわからない縛りを課してるから…なわけで、なにに対してこんなにガンバッてるのか、自分でもおかしいw
献立に困った時に、ネットで探すとほかのコトに気が散ってダメで(笑)、イマイチなクックパッドのレシピがたくさん出てきて見てて疲れるから好きじゃなくて、『栄養と料理』の付録をチラ見してる。
以前雑司が谷に住んでたころ、同じ豊島区にある女子栄養大学で講義があって、その繋がりで学食でご飯してたりした。その帰りにカフェで学生さんたちの作ったケーキを買って帰宅した子供とおやつにしてたんだけど、ご飯もお菓子もそのクオリティの高さに惚れ惚れ。それで、そういうところが出してる雑誌なら…と、『栄養と料理』をときどき買うようになった。
特に1月と7月号には半年の毎日の献立表がついてて、行き詰まったときのお助けグッズになってる。
今月出てるのはこれ。
仲のいい友達はひと月の食費2万円を実践中。
それをコメントとともに写真をアップしてて、こういう企画を考えついて、それをすっごぉ〜く楽しそうにやってるのが彼女のすごいとこで、わたしの気持ちを後押ししてくれてる。
あの話題だらけのメディアにそろそろうんざりして、どうしようもないおかみのやり方を顔をあわせた人に吐き出すのも大事だけど、そういういやな気持ちに振り回されずなにかしらの楽しみを見つけて過ごせたらしあわせ♡