2020年5月5日火曜日

atがないのはなぜ

ステイホーム…って見かけるけど、stay homeって書かれてる張り紙にはなんとなぁ〜く違和感かんじる。

カタカナのほうは「ま、日本語だし…」って気にならないのに、英語で書かれるとなんかお尻のあたりがもぞもぞ💦
ぜんぜん英語できないわたしがボンヤリ思ってるだけなんだけど…。

女王さまも、"I also want to thank those of you who are staying at home, thereby helping to protect the vulnerable and sparing many families the pain already felt by those who have lost loved ones." と、おっしゃってるし…なぁ。(開始1分あたり)

んで、調べてみたらイギリス英語とアメリカ英語のちがいもあるってさ。イギリス英語だとatはいることが多いみたいだよ。だからないと落ち着かなかったのかぁ〜。
ほかには、ヘッドラインに入らないからatけずってる…とか、ホテルでもなく会社でもなく家にいる状態だけをあらわしてるのはatあるほうで、自分の意志や考えでわざわざ他の場所じゃなく家という選択しているのはatないほう…とか、at homeだとくつろげる自分の空間みたいなニュアンスあるから家という場所にそのままいる感じが出るのはatないほう…とか、上からの要請的な雰囲気が出るのはないほう…とか、いろいろ出てきた。

なるほどなぁ〜。

ついでに、在宅を表すのはアメリカ英語でもstay-at-homeで、外出禁止令はstay-at-home orderになってた。

カンタンな単語ほど使い方がむずかしいなぁ。この自宅待機の時間を生かして、英語またやるかなぁ…と、思うわたしであった。←やれっw