2021年10月9日土曜日

夫に危機管理を伝授する

おはよぉ〜。
きのうは眩しくて目が痛くなるほどの朝だったのに、きょうは朝からどんよりしたお天気だよ。

おとといの地震、自宅待機のわたしはだいじょうぶだったけど、夫は…さぁ。


定時に終わってたら地震にあうことなく帰れたのに、もう少し…って欲張るから、ガチ帰宅困難者。ばかもんがっ!

このあと駅まで歩いて「電車を待って、ダメならタクシーで帰ります」とメッセ。
こいつ、初めてだからノウハウないなぁ〜。

「おいおいもう揺れて30分経ってるからつかまらんぞ。ま、ネット繋がるだけ311の時よりマシだから頑張れ。電池は大事だからこのメールに返信不要」と返す妻。

けっきょく、深夜二時、やっとつかまったタクシーで帰宅。
お幾ら万円だったのかなぁ?経費にならないみたいだぁ〜。

シャワってご飯食べて就寝。3時間もすれば起きなきゃいけない時間。なんだかなぁー。

こういうときは、どうしても帰りたかったらタクシーさっさと拾う。
次の日も電車動かないから、ぜったい仕事に行かなきゃいけないなら帰らないという選択をして、すぐコンビニで水とおにぎりの確保と、髭剃りや下着買って、身の安全確保できる近くのホテルや職場に泊まる…と、助言しといた。

どこまで心に届いたかわからないが、大事なことは伝えたぞ、うん。