2021年12月5日日曜日

お風呂で聴きたいクラシック

寒くなってきたとたん風邪気味になっちゃうって、歳とったんだなぁ〜っ😓
けさは夫もコンコン咳してて、老老世帯の朝ってかんじだよ(笑)

ゆっくりお風呂に浸かって体温上げて免疫整えたほうがいいのはわかってるけど、夫は5分も入っていない。
抜いて掃除する時間のほうが長くかかっちゃう🤣

鹿児島にいた頃は近所の銭湯が温泉で、いっしょに行ってもあっというまに上がってきちゃうからすごく落ちつかなったなぁ。
それで、ひとりでお昼に温泉に行ってたんだよなぁ〜。

でも、ここではそういうふうに手軽に温泉に行けないから、家で半身浴しよう♪

お風呂にJBLの防水スピーカーもちこんで、ジップロックに入れたスマホで操作。
ドラクエするのもいいけど、それよりゆったり本読んだりしたい気分。

そしたら、いつも聞いているインターネットにクラシックチャンネルOTTAVAで「お風呂で聴きたいor歌いたいクラシック」っていうのをやってた。

わたしのお気に入りは、サティの三つのジムノペディ第1番の管弦楽版。
Wikipediaによると、「あまり表舞台に出たがらないサティのために、友人であったクロード・ドビュッシーによって1897年に、ピアノ曲からより大きな規模による演奏形態である管弦楽曲に編曲された」んだそう。

遠くで微かになっているスタンドシンバルの音が、ひろいお風呂で桶がかぽ〜ん…って響いているようで、きょうはこれをエンドレスで流してたいな。

ほかにエントリーされてた曲をリストアップ。
「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ~アリア」
「シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120~第2楽章 ロマンス」
「ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ」
「ラヴェル:古風なメヌエット」
「ヴォーン=ウィリアムズ:チューバ協奏曲 ヘ短調 ~第2楽章(ロマンス)」
「喜歌劇「チャールダーシュの女王」第3幕~”ヨイ・ママン”」
「佐藤眞:カンタータ「土の歌」~Ⅶ.大地讃頌」
「J.シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」Op.410 (ソプラノ独唱付き)」