2022年4月6日水曜日

どうしてこうなる

この前の土日で縫い上げた羽織りもの。
なかなか鋏が入れられなかった倉敷のメーカーのジーンズ生地を、平べったいままじゃいつまでも着られないから思い切ってカットして作ったよぉ〜。

でもさぁ〜、ひさしぶりの厚物縫い。縫い目がきちゃない。
平縫いが安定しないのは、このミシンがパワー不足だからしょうがないけど、自分の腕が落ちてるのとか目がちゃんと見えないとか、そういう理由でガッカリ_| ̄|◯

そんな気持ちで進めてたら、ガガガーッ!ってすごい音がしてミシンが止まった💦

布地が噛んだわけじゃない。
下に上糸が絡んでるっぽくて、ミシンから糸も布地もはずれない。
はずみ車もガチガチに動かなくて、無理くり動かして針をあげて、裏を見たら…、

え?え?え??どうしてこうなっちゃうの??

実は革のカバンとか帆布とか、厚いものを縫ってるとよくこんなふうになる😓 わたしで思いつく原因は、糸かけ、針、糸調子など。
厚地用の針にしたし、針板も大きい穴。押さえの調節も厚地用にした。ゆっくりミシンかけてたのになぁ。

新しい針に替えて、糸かけかえて、下糸のテンションも確認して再チャレンジ。
それでもダメ💦

ぜんぜん縫えなくなったわけじゃなくて縫ってるとこうなる。
だから、そこで糸きって重ねて縫ったけど、見える肩線だから自分が気になってつまんない。

明日わかる人に聞いてみよう😢