2023年7月1日土曜日

洋裁の本『つけ襟ライフ』

そういえばつけ衿作ってたのに、写真あげてなかった💦
いろいろ抜けちゃうね😅

参考にした本は、『つけ襟ライフ』。

つけ襟はやってるけど、めちゃめやガーリーなのは年齢的にムリ。そこらへんは自覚はしてるよぅ😅 大きめなフラットカラーとか、まだBBAに市民権はない。
なので、キレイめな11のスタンドカラーを作った!

ところで、スタンドカラーのトップスが、ここ最近まったく合わなくなっちゃってさー。
年齢を重ねると、日常の生活の姿勢とかクセとか動かし方とか、そういうので体型が独自の進化してきてるから、首まわりがキレイに見えるシルエットのアイテムになかなか巡り会えない。

たかがTシャツやカットソーで…と、思うことなかれ。
衿ぐりの雰囲気とか、肩の落ち着きかたとか、着てみたら「ん〜??」ってなることない?

百貨店で試着してよかった日本のブランドのカットソーを、シーズン終わりに色違いを追加したら、首周りが妙なつっぱり方してぜんぜんダメだったことも。
同じものの色違いなのに縫う人でこんなに違うんだってビックリしたし、ファストファッションじゃなかったからすごくショックだったよ、お財布が(涙)。ユニクロも無印もZARAもしっかり試着して買うのに、ワールドのものだし、二枚目だし…って、油断したわ😥

話がそれた🙇‍♀️

ってなわけで、若い人向けと思われるこの本の型紙をそのまま使っても、わたしの首にそわないと思われ…仮縫いした。

12・13の丸衿もかわいいけど、これだとかなりフラット。
後ろ側にちょっと立ち上がりのある衿にしてモサッとした後ろ首を隠したくて、11の見頃にくっつけて作った❗️
すごく気に入って好きだけど、これだけじゃもう何も作れないな…っていう布地もギリッギリまで使い倒せて、うれしかった❤️

ただねぇ〜、ぐるっと端の始末しなきゃいけない。
作る物はちっちゃいけど、手間はブラウス作るのとほぼ一緒かそれ以上。エプロン作るのがニガテなのは、こういう端が全部見えるとこをキレイに縫うのが面倒だからなんだよなぁ。
ってなわけで、つけ衿のコンセプトからズレちゃうけど、ふつうにシャツやブラウスを縫ったほうが楽ちん…という、どうしようもない結果になった😅