約20年前東京に引っ越してうれしかったことのひとつが、サン=サーンスのオルガン付きが聞けること!
鹿児島じゃ教会にあるだけで、大きいホールでパイプオルガンあるとこなくてホンモノの演奏聞けなかったんだもん。(大好きなホール“みやまコンセール”に2025年にはできるみたいだけど、車ないとあの山奥まで聞きに行けないなぁ😢)
そのとき夫は逆単身でいなかったから、子供誘って何度か聞きに行ってたよ。
今回引っ越して夫にもせっかく聴ける機会ができて、いつかは…って思ってたけど、そんなにクラシック好きそうでもないし、仕事終わってお疲れなとこをホールに呼びつけるのもなんか悪い。そんな感じで機会を伺ってたら、コロナ禍でどうにもならなくなった。
思ったときにパッと行動しないと、一生聞かないまま終わっちゃうね。
強引になっちゃうかもしれないけど、近くである演奏会を検索してチケット買った❣️
今みたら、ぴあもイープラスもサントリーホールのチケットセンターも予定枚数終了してるけど、まだ日フィルのサイトには少しだけあった👉日本フィルハーモニーチケット購入
当たり障りのないナクソスジャパンのYoutubeで予行演習しとこ。
サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」:第1楽章(第1部)改めて聞いてみたら、うぅ〜ん…違う違うそうじゃない(こういう歌あったっけ?)
録音によって雰囲気ちがうし、肌から音が伝わる感じはやっぱりホールならではなのかも。期待が高まるよぅ❤️
パイプオルガン弾く知り合いが、「ホールごとぜんぜんオルガンの操作も性格も音質もちがう」って、言ってた。
いろんなホールでたくさんの音を聞いたわけじゃないし、毎回座る席と人の入りがちがうと響きも違うから比べようがないけど、サントリーホールのパイプオルガンは優しく響く気がする。迫力あって響くのは芸術劇場かなぁ。現代物のとかだと、キーン!って頭の芯にくるが😅
10年前の録音だけど、サントリーだとこんな感じの音かなぁ。
山田和樹さん、若っ。(そこ?)
ひさしぶりのサントリーでオルガン付き。うれしいなっ♪ しかも日フィル。しかもマエストロ小林!(←高校生のころは、近くに行くのも目が合うのもめちゃ怖かったよぅ😭)
ここは小学校の音楽の時間ですか?みたいなベタな選曲にちょっと笑っちゃったけど、めちゃ楽しみだわ〜♪