そんなことより掃除じゃない?…って気もするけど、まっいいや💦
やっと『燕雲台-The Legend of Empress-』消化。
やっぱり事実が残ってる時代ものって、ニガテかも…。←あいかわらずザックリした感想w
『大宗宮詞」の前半で、平和条約を結ぶために『燕雲台』の主人公が出てきたって書いてあったけど、これっぽっちも記憶にないよ💦(『大宋宮詞』の見た感想、かなりヒドい言い方してた💦👉こちら)
それぞれの国の目線で描かれたドラマだから、両方を照らし合わせてみると面白いんだろうけど、なにせ「どうする家康」挫折したほど歴史に興味がなくて😅
それよりも『燕雲台』見てたら、登場人物によって着物の前合わせが違うのが気になった。やっぱりわたしが気になるのは食べ物か服だよねw
調べてみたら、こういうことだったらしい。
「燕雲台」の衣装は、史実を尊重していると思います。契丹の衣装は、遼の墓から出土した遺物や壁画を参考にしています。契丹人は金の装飾品を好み、襟は漢民族とは逆向きに交差していました。遼の支配者は漢民族の伝統文化を維持することを認めていたので、宰相であった韓徳讓は漢服を着ていたのです。 pic.twitter.com/x7KCIAg4VN
— Cora (@CoraLi31230149) July 24, 2022
なるほどねぇ〜。
他にも、弓を使う民族だったから逆向きにしてた説もあったよ。
それと、耳の上あたりの細かい三つ編みされてたヘアスタイルもすごく不思議。ホントにあったのかなぁ?
「王女未央」では演じてるヴァネスの雰囲気に合わせて拓跋余がドレッドエアにされてるのかと思ったら、「蘭陵王」の蘭陵王も編み込みあったし、「孤高の花~General&I~」の楚北捷も、とちゅうでそんなエアスタイルになっちゃってビックリしたからなぁ。
そしたら、そういう民族に多かったって記事出てきた。←またしてもザックリw
他の髪型に関しては、このまとめがわかりやすそう👉中国時代劇トリビア『中国時代劇に登場する髪型。幞頭・垂髪・辮髪・両把頭・大拉翅』
べつに中国史や背景に強くなりたいわけじゃないけど、「なんだろう??」っていうのがわかると楽しいや♪
ささっ、次のドラマをかたづけよう!!