2023年12月3日日曜日

ドラマ備忘録『燕雲台』

年末に向けて、ハードディスクの空き作るため必死で見てるアタクシ。
そんなことより掃除じゃない?…って気もするけど、まっいいや💦

やっと『燕雲台-The Legend of Empress-』消化。
やっぱり事実が残ってる時代ものって、ニガテかも…。←あいかわらずザックリした感想w

ネットで調べたら、『明蘭~才媛の春~』『孤城閉〜仁宗、その愛と大義〜』、夏にダダーッと超早送りで見た『大宋宮詞』と同じ時代だったらしい。

『大宗宮詞」の前半で、平和条約を結ぶために『燕雲台』の主人公が出てきたって書いてあったけど、これっぽっちも記憶にないよ💦(『大宋宮詞』の見た感想、かなりヒドい言い方してた💦👉こちら
それぞれの国の目線で描かれたドラマだから、両方を照らし合わせてみると面白いんだろうけど、なにせ「どうする家康」挫折したほど歴史に興味がなくて😅

それよりも『燕雲台』見てたら、登場人物によって着物の前合わせが違うのが気になった。やっぱりわたしが気になるのは食べ物か服だよねw

調べてみたら、こういうことだったらしい。
なるほどねぇ〜。
他にも、弓を使う民族だったから逆向きにしてた説もあったよ。

それと、耳の上あたりの細かい三つ編みされてたヘアスタイルもすごく不思議。ホントにあったのかなぁ?
「王女未央」では演じてるヴァネスの雰囲気に合わせて拓跋余がドレッドエアにされてるのかと思ったら、「蘭陵王」の蘭陵王も編み込みあったし、「孤高の花~General&I~」の楚北捷も、とちゅうでそんなエアスタイルになっちゃってビックリしたからなぁ。
そしたら、そういう民族に多かったって記事出てきた。←またしてもザックリw

他の髪型に関しては、このまとめがわかりやすそう👉中国時代劇トリビア『中国時代劇に登場する髪型。幞頭・垂髪・辮髪・両把頭・大拉翅

べつに中国史や背景に強くなりたいわけじゃないけど、「なんだろう??」っていうのがわかると楽しいや♪
ささっ、次のドラマをかたづけよう!!