夫に言わせると「momちゃんの徒歩圏って、日本橋三越も徒歩圏でしょ？」
うん、三越まで４㎞もないから徒歩圏内。歩けるよ。でも本かついで帰るなら、１㎞くらいが限界😅
リュックに詰め込んで帰った本たち。
実用書、ハウツー本、子供向け、ベストセラー、ジャンルばらばら。
読んだそばから、近くの小さい図書館や区民館に返却できて助かる〜。
こういうのって、自分のアタマの中を見られてる気がして、なに読んでるのか教えたくないけどまっ、たまにはいいや（笑）
こんだけたくさんの時は同時に三冊を並行して読んでたりして、キャラや話の内容がぐちゃぐちゃになったりするけど、それもボケ防止になっていい感じだよ。
実はこのあいだ、とある集まりで「なに読んでる？」って話になったんだけど、手当たり次第に読んじゃうからなぁ。
「おすすめは？」って訊かれても、今まで生きてきた背景も好きの方向も人それぞれさまざまだろうと思うと、「この本がいいかも」すら答えられなかった。
それって、誰かが私に「このドラマ（or映画）おもしろいから見て！」って言われてハズレだったり、「この曲すごいでしょ！」って言われて好みじゃなかったりするのと似てない？
そんなザンネンな気持ちにさせたくなくて、つい…その人の望む答えを一生懸命探して答えられなかったんじゃないかな。
そういうのって、なんか八方美人みたいでヤだな。
自分で手に取るとおもしろい作家とか、好きなジャンルばっかりになるけど、『だれかが借りて返したばっかりの棚』に置いてある本におもしろそうな本が置いてあるのが、大きい図書館のいいところ。
他に『リクエスト受け取り待機の棚』にも、自分が「あぁ〜これ気になってたけど忘れてた！」っていうのが見つかって本当に助かってる。
天気が良くなったら、また借りに行ってこよう♪
