2024年8月15日木曜日

池波正太郎文庫に行ってみた

でっかい台風がくる予報で、早めに煮物やおにぎり作ったり洗濯したり。鹿児島にいた時みたいにヒドくならないと思うけど、用心するに越したことはないよね?
ベランダの鉢植えも玄関に入れておきたいけど、まだ帰ってこないからできないなぁ〜。

さて、先日友だちが来てくれた時、かっぱ橋に連れてった。
こういう言い方はジェンダーレスな今の時代にそぐわないけど、主婦歴あるとキッチングッズは興味ないかなぁ〜って思って…。偶然おんなじパン教室だったとかもあるから、そっち方面のものもあるしねぇ。

問屋街は朝が早いと思って動いたら、ほとんどが10時開店。
「この近くの中央図書館が9時から開いてて、いつも私がどんなとこに行ってるか見てくれる?」って言ったら、「え?月曜なのに開いてるの?」って。

他の図書館は月曜休みのとこも多いけど、中央図書館は毎週月曜休みじゃなくて月に一回、第三木曜だけ。ほんと、ありがたいんだよ〜♪

着いたら、入り口に池波正太郎文庫を見つけて「えぇーっ、ナニこれ!」って叫ぶ。いや、私には叫んだ気がした(笑) 常識的マナーのある女性が、さすがに図書館で大きい声は出さない😅

そんなに好きだったの?
「うん、ほぼ読んでる!!!」

ごめーん、知らなかった💦 ナニ読んでるとか、聞いたことがなかったね。
そんなに好きなら早くここに連れてくればよかった。

生誕100年の記念事業もしてるのは知ってたけど、スルーしてたよ🙇‍♀️


ひと通り見て、入り口で池波正太郎が描いた絵をモチーフにしたいろいろなグッズが売られてた。
あんなに絵が上手な人だとは知らなくて、女子ふたりグッズ売り場でキャピキャピしてたら、「今、『池波正太郎クイズラリー』やってるんですけど、挑戦してみませんか?」って声かけられた。

うぅ〜ん、わたしには無理だけど一人でやってって言っても遠慮しちゃうよね?
わたしやるから、一緒にやろう!!
クイズの記念品のボールペンと、オリジナルのマスキングテープ。友達は小説の舞台になった場所やゆかりの地がわかる地図。
(ここのグッズは、遠くて来館できない人でも買えるよ👉池波正太郎記念文庫のグッズ

暑いから涼みながら時間潰しできる場所に…って苦肉の策で連れてった図書館だったけど、予想外に楽しんでもらえてよかったぁ〜。
(そして、マステが可愛くてジワる😆)