2008年2月12日火曜日

ありがとう、でも…

私があるお稽古をしているのを知って、
知人が誘ってくれたんだけど、
う~ん、なんて言うのかな、ちょっと考えてしまって。

私が一時期、このお稽古から離れていたのは、
この業界のしがらみとか、お金とか、流派(?)とか、講師の気質とか、
そんなこんなで「もうや~めた!」

でも、ゴソゴソこういう事するの好きで、
いいシステムも見つけたので、ちょっと復活。
世間話で、その下準備の話しをしたら、
「え~!? してるのなら、おいでよ」
あら、先生でしたの?
でも、教えてるんだから、
ちょっと遊びに行くってわけじゃなく、教室の勧誘だよね?

私の事を気にしてくれる事は、ホントにありがたいのよ。
一年以上顔をあわせていて、誘ってくれるというのは、
あながち嫌いだとか邪魔だとか、思ってないってことでしょ?

でもね、申し訳ないけど、その流派はあまり好きじゃないの。
それに、自宅教室のしがらみみたいなのも、イヤなのよ。

もう、これ以上抱え込みたくないので、
…っていうか、身動き取れなくなるのはイヤなので、
「ゴメンねー、いろいろする事があって忙しいの」

“忙しい”は、ウソじゃないよね?
私、ウソついて言い逃れしたわけじゃないよね?
なんて事も気になってしまう、今の私。