2008年8月20日水曜日

代わりに

61歳のお母さんが娘夫婦の子どもを出産。

道徳的にとか、人道的に良いとか悪いとか、
そういうふうには思っていなくて、
ただただ…、そうできる人は幸せだなぁ~と思う。

そこに行き着くまでに、
夫婦できちんと話しができる関係だし、
治療に時間とお金がかけられるわけだし、
そこに、両親や周りの協力と理解もある。

私は、とっても骨盤がちいさくて、
「よく、その大きさで産めましたね」と、
専門のかたからも言われるくらい。
一番小さい子は日が足りてたのに、2500gきってたし(-_-;)
最後の子は、28週から切迫流産で入院。

そんなこんなを考えると、私は娘の代理出産は無理だなぁ。
そういう意味でも、
代わりに産んであげられる体力のあるお母さん(というか、おばあちゃん)でいられるのも、
シアワセのひとつかもしれないと思う。

「子ども嫌いだから、孫の面倒なぞ見んぞ!」と、
今から宣言するカワイクない私ではありますが、
代理出産は無理でも、
孫と同レベルで大喧嘩できるガッツのあるばぁちゃんを目指して、
持久力あるカラダ作りを心がけなきゃ。