2008年8月29日金曜日

観劇

演劇てんこ盛り月間に突入。
期待もしつつ、まず、一発目。

う~ん…。
マチネにはツラい雰囲気だわ。

音楽を聴きたい時は、CDをかけるなりできるし、
ドラマや映画も、自分の見たいものをある程度、選択できる。
でも、舞台や演奏会は、
『行ってみて見ないとわからない』という緊張感というか、バクチとういうか。
そういうのってありません?

劇を見る時、特に思うのだけど、
とってもいいものを見せてもらってるのかもしれないけど、
自分の心に響かないものがあるのよ。
なんでだろう?
自分の置かれてる今日の状況?気持ちの揺れ?
そういう時は、自分の心の狭さに、
ホトホトまいってしまうんだけど…。

あとから「面白かったよ」って聞いてもあとの祭り。
演奏会も舞台も、そういう思いをしたくなくて、
好きなものであろう、きっと楽しいに違いないと思いながら、
性懲りもなく、見に行く。