2009年2月5日木曜日

12の春

中学の入学手続きやら物品購入やらの、
ちょっとした手伝いしてる中で、
時間と人数に余裕があったので、
つい、お母さんに声をかけてしまう私…。

「やっと、ゆっくりできますね」と声をかけると、
「そうなのよぉー、ホッとしたわー」
「きょうからまた、空手のお稽古に行くの」
「ゲームしてばっかりなのよー」
「やっと学校の友だちと遊べるわー」

「送り迎えとお弁当から開放されましたね」と言うと、
「新学期からお弁当だけど、それに比べたら…ねぇ~?」
「次の子がいるから、また仕切り直しなのよ」

自分がやってる時には、
ただただ必死で一生懸命やってましたが、
ワタシだけが大変なんじゃないのよね?
みんな、おんなじなのね。
忘れかけてたうれしさや初々しさに、
心が温かくなりました。

しかし、アレだけやってて、
うちの子たち、この程度( ̄へ ̄|||)
はたして、良かったのか、悪かったのか…。