2009年3月22日日曜日

おひとり様

ここまでゆっくり過ごさないといけない日が続くとは思ってなかったので、
買ってしまっていた演奏会のチケット。
しかも家の者、予定が入っていけませぬ。
ふえ~~~ん・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

こういうのって、
興味のない人には来て頂くのも悪くて、誘えなくて…。
早くから完売で、当日券もないコンサートなんだけど、ね。
しょうがないので、ひとりで行って来ました。
となりの席は、着てたコート、置いちゃいました。
オールチャイコフスキープログラム。
しかも、大好きな“悲愴”

トロンボーン、ちょーうまいっ!
このオケ、こんなに上手かったっけ?(失礼…)
ホルンはあいかわらずだけど…。

せっかくチャイコフスキーなのに、
チェロが「あ…あれぇ?」って感じの人がいまして、それが残念でした。
チャイコフスキー、けっこうチェロに主旋律持ってくることが多いので…。

しょうがないか?
ワタシの前回の鑑賞は、N響だったんだもの…。
比べるつもりはなくても、ココロがあの感動を覚えてますもん。

終楽章、コントラバスの音が消えても、誰も拍手せず、
いい感じのところで“ブラボーマン”(╬◣д◢)
もぉ~ひと呼吸、待ってくれよぉ。
ま…、ちゃんと音は完全に消えてたし、フライングの拍手よりマシだしね。
まぁー許してあげます。(誰が?)


気を取り直して、
きょうのオヤツに、
ユーハイムのフランクフルタークランツ