洋裁仲間に、ボタンホールどうしようと相談したら、
「ひとつでしょ？糸、モッタイナイよ」
「穴の出来で、台無しになっちゃうよぉ～」と、
自分が思ってたと～りの事を言われて、穴屋さんに持って行きました。
ボタンを見たとたん、
「あら～出来るかな？直径3.5㎝までしか出来ないのよね」
うっ…、それ困ります。
ボタンφ3.8㎝ですもん。
厚み加えて、4.2くらいで空いてくれないと…。
｢きのう、ミシンを変えたので、もしかしたら出来るかも｣…と。
｢とりあえず別布でやって、ボタンが通るかどうかみてみましょう」
できました～！最近は、ボタンの大きな製品が
多くなってきましたものね？
大きなホールのできるミシンになって、
よかったですね。
…などと、世間話しをして帰宅。
さっそくボタンつけて、出番を待つ。
ちなみにこのボタンのセレクトは、洋裁仲間。
500円の値段に躊躇していたら「ブローチ買うと思ったら、安いもんじゃん？｣
そっか、ブローチ感覚で、ひとつでっかいのをつけたかったわけだもん。
自分の頭のイメージのほうを大切にして、そういう所をケチっちゃダメなんだね？
勉強になりました。
