2009年9月1日火曜日

弱り目に祟り目

「9月だ~ぁ! 消費者庁、設立!!」
バッタンバッタンのご様子であらせられますが、
……まっ、がんばれ!
http://www.caa.go.jp/index.html

パンパンに張った首から背中、
湿布貼ってもなかなか改善されないので、整形外科に行ってきました。
「前の、左の時と同じですなぁー。なにか思い当たる事あります?」
いやぁ~、ヘンな姿勢で長い時間本読んでました。年ですかねー。

「そういう“お年頃”なんですよ」
先生、こう、ヤンワリとおっしゃいます。
言い方もあいもんじゃっ。

以前の首も肘も指も…、だんだん、こういう症状が出てくる頃なんだそうです。
そういう変化も受け入れつつ、
だましだまし、使わなきゃならんカラダになって来たッちゅうことですな。

この病院、すごく込んでるわけじゃないから待ち時間も短くて、
いろいろ相談できていいのよねー。
見立てもほどほどだしさ。
なにより、綺麗にして行かなくてもいいのが、ちょ~助かる(笑)
スッピン&つっかけですまん…先生。

低周波当ててもらって、ふふふ、これできっとよくなるわ♡
ひとまずホッとしたところで、夕ご飯終わって、気分よく洋服作り。
アイロンかけて、芯貼って…と、やってたら、
やけど!
お~バカもんです(o´_`o)

綿生地の、しかも芯を貼っていたので、180℃設定の高温。
見るみるまに、水ぶくれと痛みがぁ~!

火傷は『とにかく冷やす!』が鉄則なので、
水脹れが破れないように、そぉ~っと、
ボウルに、お水をちょろちょろ入れながら、浸す。
夜遅かったので、今から病院に行くのも無理で、
「はぁ~、きょう病院に行ったのになぁ…」とつぶやく(o´_`o)

こういう時に、氷や保冷材使っても、あまり効き目がないのね?
そっちのほうが良く冷えて、痛みも和らぐかと思ったら、
流水に浸すのが、一番痛くないわ。
当たり前の事を再確認しました。

でも、寝ながら水に手を突っ込んどくわけにもいかないので、
一晩中、保冷材や氷を変えながら、うとうと…。
冷やすの辞めると、ジンジンして痛いんだわぁ(涙)

一晩明けて、
特効薬があるか訊いてみたところ、
ないそうです(-″-;)

痛ければ痛み止め、
水泡が破れて化膿したら抗生剤と、
風邪と同じような対症療法なのね?
(え?違いますか?
 違ってたら教えてくださいな…)

こういう時は、ワタシは、やっぱり『紫雲膏』が一番だなぁ~。
ねっとり盛って、ガーゼでソッと押さえて見ない振り。
家事は、水がかかると逆に気持ちいいので、そのままやってます。