ちょっとそこまで、出かけてきました。
ダヴィンチの書いたものは、
自分の描いていたイメージより、とても小さい紙でして、
そりゃーまー美しくて緻密で、もう感動しました♡
解体新書のホンモノがあるのにはびっくり＼(ฺ☉o☉)／
DNAの螺旋構造発見した人への、ノーベル賞の電報も。
応挙の掛け軸、ほしかったなぁ。
暁斎のさらさらと即興で書いたような掛け軸も、
生きてるような筆の流れがいいわぁ～。
ヤン・ファーブル『工場の行程にたとえた人体の生理的活動』が、
ポスターにしてあったら、ゼッタイ即買い！だったのに、
ちいさい手帳しかなくって、ちょっとザンネン。
年の初めからいいモノにあたりました。おもしろかったです。
画像を貼り付けるわけにいかないので、
展示内容はこちらや、こちらをご覧ください。
ワタシがここを好きなのは、いろんな人を対象に間口が広い事。
こども(小学生)ツアー、シニアツアー(2～3人にスタッフ1人がついてくれる)、
ベビーカーツアー、親子でしゃべりながらのツアーもありがたい。
手話ツアー、視覚に障害がある人向けのツアーまであるの。
そして、なにより、遅くまで開いている事。
これ、イチオシ！
22時まで開館してるから、時間を気にせずゆっくり観られます(火曜は17時まで)。
手持ちのチケットで、ガラスばりの展望台まで入れるので、行ってみました。
まわりはカップルだらけ、その中で組み合わせ的に場違いな我ら(笑)
たくさんのイルミネーションは、星が降ったきたよう。
今年は、元旦が満月。
タワーもお正月バージョンで、下の赤い所がキラキラ輝いてます。
20時になったら、減灯。
これも、
また、きれい♡
