腕が後ろに回らなくて、湿布も貼れなくて…。
ってな事を申しておりましたら、
人生の先輩たちが、知恵を伝授してくださいました。
ベッドに裏紙を剥がした湿布を置いて、ダイブ!
「何枚か置けば、そのうち一枚くらいは“アタリ”に貼れるわよぉ~」
それ、いただきっ!
「背中の軟膏だって、自分で塗れるわよ」…ですとぉ?
なんと、料理用のゴムベラを使うそうです!
「あのシナリがいいのよ。とってもよく塗れるの」
その手があったか!
こりゃー、目から鱗でした。
アラフォー超えてアラフィフ、アラカンに向かう我ら。
日々を楽しんで生きていける元気を、もらった気がしますわ。
「あら~、
カンはカンでも、
“還”暦じゃなくて、“棺”桶よ~(爆笑)」
カンだけにカン違い?
先日、訪れた老舗の百貨店では、
ちょうど新春のイベントがありました。
5階までの吹き抜けいっぱいに『乾杯の歌』が流れ、
しばし日常から切り離され、シアワセな気持ち。
よし!また、がんばろっ!