2010年3月22日月曜日

卒業式

出席を迷ってたけど、
「親が出席しておかしくない子どもの式って、これが最後かも…」と、
出かけてきました。

←私の大好きな教頭先生

この学校の雰囲気そのもの
暖かいかたなの。

整然としつつ、とっても柔らかさの伝わる式で、
先生たちからは“子供が可愛いくてたまらない”のが感じられます。

子どもたちも『賢そ~!』というのがわかるようなお行儀の良さ。
後ろから見える生徒たちのお辞儀がすご~くきれい!
軍隊みたいに気持ち悪い揃い方じゃなく、ほんとにきれいなの。

上の子の学校の卒業式で、
グリーのはずの校歌が、母の声で朗々と歌われてて、ドン引きのワタシでしたが、
ここの学校は、やっぱりいいわぁ~。
諸事情で参加を見合わせようと思ったけど、やっぱ出てよかった。

『学事報告』の時、
“浪人”っていう言い方をせず『来年に希望を託す者』と…。
なんてあったかいんでしょう…。

うちの子によると「いつもそういう言い方をするよ」
そっか、そうなんだ?
こういう言葉かけをしてくれる学校で六年間過ごす事が出来て、
ほんとぉ~によかったね!
今年は、なんと、現役理Ⅲが出たようですよ\(◎o◎)/!
うちの子じゃないのが残念(笑)
前期終わって、現役だけでも東大18国立88。
去年よりひとクラス分人数が少ないのに、この実績はすごい!

東京芸大がいるのが、わたしゃ、うれしいなぁ~。
子どもによると、美術と音楽(ピアノ)の両方いるって?
ここの勉強をこなしながら、よくがんばったわ~。