2010年4月23日金曜日

捨てられないモノ

『捨てる』が、
このところのミッションになっております。

「アナタのお持ちの資格はなぁ~に?」
…と、皮肉のひとつも自分に言いたくなるくらい、
とっちらかった状態になっておりまして、
奮起して、一掃大作戦中デス。

なんと、モノが多いこと\(◎o◎)/!
捨てても捨てても、まだ山のようにアル、アル…。
かといって、
たとえば、子どもの書いた絵とかゼッタイ捨てられません!
「お母さんありがとう」なんて、
学校で先生に書かされたもんだろうに…と思いながら、
おろかな母は、大事だいじにとっております。

自分で作ったモノも、躊躇するなぁ。
くたびれて流行遅れになってても、なにかの折に、
パターンの変更して、また縫う時の参考になるので、
型紙とともに安易にポイ!できないのよねぇ。

逆に、たとえ価格が高かろうが、有名だろうが、
ジャマなモノは邪魔。
そこんところ、けっこうハッキリしてます。
今の時代、お金出して買う事はできても処分する方が大変ですもの。
景品などは、お店で渡される分には断ってますが、
それでも増えてきます。

粗品と呼ぶには申し訳ないくらいのノベルティグッズ。
とあるブランドのマグなんですが、
ありがたいようなアリガタクないような…。
メーカーから頂いたから、執着がないせいなのかなぁ?
友だちだったら、絶対そうは思わないだろうから…。

「このマグも、もっとほかの使い方をされたら、
きっと大事にされただろうになぁー」と思うと、なんだかかわいそう。
このカップのせいじゃなくて、自分の気持ちのせいだもんね?

同じマグでも、
こちらはワタシ愛用、旧デザインのミスドのマグ。
これ、もう手に入らないんじゃないかな?
ちっちゃい頃、大好きな従兄のにいちゃんの思い出とともに、
このマグカップは捨てられないわ。

(コーヒーの湯気が上がってる状態を撮ろうと、
背景を黒くしてみたりいろいろ試みましたが、
失敗しました。ザンネン…。)

マグひとつとっても、この調子。
なかなか片付くはずがありません。
とほほ…。

先日行ったお店でのステキな盛り付け。
「こういうふうにレンゲを使えるんだ?」と思ったら、
パパッと処分できない(笑)
なんだかね~、どうすりゃいいんだ自分?
大好きなモノだけに囲まれて暮らしてみたいという思いとは、
ほど遠いなぁ…。


南国に本格的な夏が来る前に、
スッキリ片付けて、友だち呼ぶぞっ!